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2009年10月の18件の記事

みんなのアインシュタインさん。

Daisukeheinstein

以前から気になっていたブログのページに、例のサイトで作ったアインシュタインを配してみた。このサイトは意外に知られていないが、それは対象人物が日本人に馴染みが無いからだろう。これが坂本竜馬とか徳川家康だったら(日本人の)利用者が増えるというものだ。たとえばアンクル・サムは名前は聞いたことがあるけど顔を知らない。(でもポスターを見れば「あ、この人!」って思うのだ。)ディクショナリーは如何にもラテン語文化圏の産物だ。だって国語の辞書に人の名前って載ってないし…。ブッシュ大統領5)ダンブルドア校長もこの手のモチーフにしては際物だと思うが、最後の「MP's vs Towelguy」はちょっと笑えない。MPって…、ねぇ。 ...編集日記ブログ

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ダイズゲゴン?

Monster  どうやら未確認生物の『ダイズゲゴン』がネットで話題になっているらしい。目撃証言などはこちらのページから閲覧することができるようだ。少女が描いたというイラストもあり、『ダイズゲゴン』に相当似ているとのうわさもある。一度この『ダイズゲゴン』を確認しておくことをお勧めする。

 なお、未確認生物のジェネレータについては『「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター』を、その管理ポータルは『デイリーポータルZ』を、本物の未確認生物の資料は『謎の巨大生物UMA』のリンクを張っておく。御参考までに。...ブログリンク

Monsterhouse
目撃されたT.o.M.E.のモンスターハウス

ブログネタ: 自分を動物に例えるとしたら何?参加数

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10年分のトランジスタ技術

 CQ出版トランジスタ技術という雑誌が、積読したまま放置して10年分貯まってしまった。押し入れの一画を悠然と占領して、ときどき読みたい特集のものを取り出したりするものだから、並び順もメチャクチャになるし、昔の有用な記事も探すことができない状態になっていた。そもそもトランジスタ技術は、かなり昔から業界紙として有名なようで、特集や連載記事もさることながら、その倍以上の頁数を割かれた広告が、インターネットなどの普及前には格好の情報提供の場になっていたのである。最近では景気の低迷もあってか、広告量が数年前の半分にまで落ち込んでいるので、約3センチはあろうかという太い雑誌も今では半分くらいになってしまった。もちろん記事のボリュームはほとんど変わらないのが幸いだが。

Toragicollections

 その10年分のトランジスタ技術を なんとかしたい!今年に入ってそう思っていたのを実行に移すことにした。つまり縮刷版の作成である。表紙と目次そして本文の特集や連載記事だけを切り出し て、広告部分は取り除く。それに2穴パンチで穴を開けてから、10センチ厚のパイプバインダーに年毎に並べてまとめて綴じる。縮刷しても 1年分はおよそ10センチだ。結構なボリュームになるが、ただ積んでおくよりは断然良い。ときどき購入しているインターフェースデザインウェーブ1)2)、そして定期講読をしているEE Times JapanEDN Japanも、ついでに縮刷作業をしてファイリングできるようにした。太いカッターで紙面を切り分ける作業で、両手の指先がひび割れて痛い。... 全文

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暗号化された処方箋

 今日は精神科の診察日だった。前回は外来の待合所が異常に混雑していて、血液検査の結果が判然とせずに2時間 以上もヤキモキさせられたのだが、今日はそんなストレスが嘘のようにスムーズに終わった。10時を過ぎるとさすがに患者さんが増えてくる。「食欲の秋」よ ろしくメタボ気味の人々が精神科から内科にまわされてきて、そこで再び長蛇の列になっていた。かくいう自分もその一員だったのだが、早々に診察を終えるこ とができたのだった。診察では前回から今日までの調子を詳しく聞かれて、今後の投薬などの方針や他の患者さんにどんな効果があったかなどの話をした。約8 週間毎に血液検査をしてコレステロールや中毒物質(リチウムなど)の検査をしているのだ。鬱病系の薬物には副作用があって、過食気味になったり排尿や排便 が滞ったりする。もちろん思考・判断能力の減退などで、栄養バランスのとれた食事ができなくなることもその一因だ。自分の場合はこれまで一進一退である が、3週間前までは食欲がなく急激に体重が落ちていた。四環系のテトラミドを飲むようになってから、意欲が少しずつ増してきたのと同時に食欲も出てきたの で困った。出過ぎなのだ。それはともかく、そういう状態が続くとやがて高コレステロール状態になり、肝臓の数値に異常が出やすい。自分も脂肪肝と診断され投薬で数値を下げている。

Pastnowfuture

 いまお世話になっている病院は精神科専門の国立病院である。内科や歯科などもあるがそれらは外来に解放し ていない。MRIや内視鏡をはじめとする検査機器はどれも最新のものであり、精神科由来の症状を検証するのに十分な設備なのだろう。夏頃までは放射線科で 撮影したフィルムは現像して手渡しだったが、最近になって電子化されたようで、デスク横のパソコンで画像診断ができるようになった。なんだか凄い。1)ち なみに、この病院ではカルテを患者が自分で持ち歩いて管理する方式になっている。これは外来患者に限ることだと思うが、外来受付に診察券と予約票を入れて 診察が終わると、診察券と新しい予約票、そしてカルテの入った密封袋(黄色ビニル製でロック付き)が手渡される。これはカルテの破損と紛失を防ぐのが目的 であると考えられ、その密封袋を患者が開けて閲覧したり改竄することもできない。それを会計課で精算してもらってようやく、診察室で書いていた処方箋を受 けとることができる。もちろんそのまま院外に持って出れば中を確認することもできようが、そんなことをしてどうしようというのだ?

Prescription

 心の病はどうやって治すのだろう…。この件についてはこれまでにもブログうつ病記のアーティクルで言及してきた。僕が鬱病と診断されてからおよそ3年になるが、それには医師の診察と投薬、そして運動と休息が必要だと考えている。診察と投薬はセットになっているし、運動や食餌も同様に血液検査などを参考に指導を受けることになる。基本的な物事の考え方2)に関しても、老練な精神科医との会話の中にある言葉の中から、柔らかく丁寧に、だが力強く諭されるのである。結局は心のエネルギーが無くなってしまって、車がガス欠になったみたいなものだから、何も考えずに休息して充電するのが一番らしい。3)中でも適度に運動することは特に重要で、家のなかに閉じ籠りがちな抑鬱人間にはとても必要なことなのだと実感している。激しい運動よりも毎日持続する運動がいい。僕の場合は愛犬との散歩が最適だが、階段を踏み外して捻挫した足が少し痛い。 ...全文

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T.o.M.E. 旅の仲間

Tomecompanion

 RogueLikeRPGの中でも急先鋒と言えるToMEであるが、旅を進めていくにつれて今まで自分が持っていたRogue風のゲームの常識を覆すことが起きている。それは自分と一緒に探索してくれる「旅の仲間」がいることだ。「奪われた剣!(1)」のクエストや、ダンジョン探索中に仲間になる友好的なモンスターが存在する。また、ブリー村で動物の卵を売っているので、これを孵化させることもできる。Rogue風のゲームでは基本的にはパーティーという概念は存在しないので、仲間の装備やスキルの管理は本人任せだ。だから、戦いを避けて逃げたいのに勝手に強靭なモンスターに突進することがあるし、冒険者が戦闘で得た経験値は冒険者のものになるため、まったく面白くない!それでも自分の75%くらいの強さの冒険者である旅の仲間は心強いのだ。階段を一緒に降りてくれないこともあるが。 ...全文

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InternetExplorerでレンダリングエラー

 ふとした切欠で自分のウェブサイトInternetExplorerでレンダリングしてみたら、トップページが表示に失敗してダイアログが出ることが判明した。 普段はFirefoxを使っているので全然気が付かなかったけれど、時々レンダラーを切り替えていたから気が付きそうなものなのに…。で、どうやらトップページだけが表示できないらしい。もしかしてと思って、Googleのバナーを取り除いたけれど効果なし。最後にちょっと重めのウィジットであるFlickrバッチをコメントアウトしても効果なし。ん~?どうなっているんだろう。もしかして、通信高速化と称してInternetExplorerが使う通信チャネルを10本にしているからなのかな?通常は2~4本で問題がないが、倍以上のソケットを一度にホスティングサーバーのLaCoocanにリクエストしていることに起因していると思う。その理由は特定のウィジットやコンテンツに依存していないからなのだが、それなら他のページで発生してもおかしくない。きわめて不思議な現象である。これって、ソフト側(コンテンツ、 Wiki システム)なのか、ハード側(厳密にはハードではなくホストの通信制限幅)なのか、あるいはクライアント側(つまり、たまたま発見したこのパソコン)が悪いのか、その原因を調査しておきたいと思う。なんだか仕事してるみたいだな :-/ ... 編集日記

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農夫マゴットの飼犬の件

農夫マゴットの飼犬『きば』1)

  1. 農夫マゴットが飼っている少々凶暴な犬だ。
  2. それはあなたがキノコを盗んだと思っている。
  3. それは少々不規則に、かつ素早く動いている。
  4. それは定命の存在だ。
  5. それの攻撃については何も知らない。

Tomemagottodogs

 このところ完全にハマっているRogueLike RPGで最有力の「ToME (The Tales of Middle Earth)2)」が面白い。昨今のアクションロールプレイングゲームに比べればビジュアル的にもインタラクティブ性にも現代的な直交性がないが、記号やターン性といったゲームシステムが逆にプレイヤーの想像力を掻き立てるという意味においては、一見地味に見えるこの種3)のゲームはまったく遜色ないと思う。ゲームのバックグラウンドがトールキンラブクラフトの世界観やストーリーを随所にちりばめていることからも、その面白さが確実であることが感じられるのだ。そもそもゲームの名称である「ToME」というタイトルは「中つ国(なかつくに)」つまりは『トールキンの「中つ国」』からとられたものだ。すなわちそれは「指輪物語」のことを指している。ファンならずともファンタジーファンであれば世界観に飲み込まれること必死で、ストイックなゲーム性とプレイヤーを圧倒する情報量や自由度には驚かされる。...全文

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貪・瞋・癡

Daisukeh  どうにも気になって、このラクーカンのウェブサイトのサイドビューのデザインを変更した。重いウィジットを配置するのは良くないと知りながら、Flickrバッチなんぞ表示させてるのも問題なのだが。 自分のネットワーク上のアイデンティティーをウェブリンクという形でアイコン化するのが目的なのかも?俺、大丈夫? 心を病んでいると外出するのが億劫になる。薬の影響なのか、体重が増えたような感じで足も痛い。何をするにしてもボーっとして他のことに気が回らない自分が腹立たしくイライラする。そのイライラが他人をイライラさせてしまう。怒りの連鎖は御釈迦様の説法でも基本3)なだけに、そんな自分に嫌気がさしている。

 ちなみに、ニコッとタウンでは少しだけ課金してサラリーマン風に着替えておいた。どうしても現実の自分を仮想の世界に投影してしまう自分にとって、七分刈りとメガネは欠かせなかったから。数日前に手にした「不可能」を意味する青い薔薇の花が、つい先日に発売されることになったという話を聞いた。それって、不可能が可能になったということだよね?花言葉、変わるのかなぁ?

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SkyDriveでマイドキュメント

SkyDrive 今日はやっとの思いで見つけたMicrosoft Windows Liveのストレージサービス、SkyDriveの実用化にこぎつけた。このサイトを自宅サーバーからLaCoocan(ラクーカン)の ホスティングに移管したときから、ローカルに大量のデータを保持するのは大変だし、保守・管理が面倒なことはわかっていたのだ。最近では安価でホスティン グしたりストレージするサービスプロバイダが増えていたので、どこか大手が無料でやってくれるのは時間の問題、っていうか自分が知らないだけだったのだろ う。Googleなどでは先駆的にサービスを手がけていたようだが、容量面では不満があった。(ドキュメントやアプリケーションレベルではまったく問題ない。)Microsoft Windows LiveSkyDriveは、25GBの大容量が無料で使えるので利用しない手はないだろう。 ... 編集日記 / ファイル置場

【追記】 SkyDriveをネットワークドライブとして利用する方法について、tomoemonさんのブログの「Skydrive+Gladinetを使い始めたが・・・」という記事を参考にさせていただきました。Gladinetというツールを使うことでフォルダコピーなどが簡単になります。

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「東京カニコ」が熱い!(いまさら)

Tokyokaniko

 ずいぶん前からそのサイトの存在は知っていたけど、面白さを理解していなかった(単純に見ていなかった)「東京カニコ」、シュールでキッチュで好印象!これってプロの芸人さんかライターさんの集団なのかな?シナリオもさることながら、アニメーションやスピーチなどの世界観が統一されていて、非常によくまとまっているし、もちろん中身も面白いと思う。今後期待のサイトになったよ。 ...ブログリンク

※ところでそのカニコ、オートメーションTwitterbuzztter1)のアイコンとよく似てると思う。あ、シルエットだけでけど…:-D

⇒ 東京カニコ http://www.kaniko.com/

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ニコッとタウンで初めてバスに…

Nikottofirstbusride

 @niftyが運営している仮想世界「ニコッとタウン」で初めてバスに乗って夜の海岸に行ってみた。海岸では潮干狩りができて、コインやらアイテムやらが手に入るらしいのだが、それはそれでいいとしてこの仮想世界はなかなかよくできている。 まだβ版だと謳う機能(たとえばアルバムなど)も多いためか見切り発車気味のシステムだなぁと思わせる節もあるが、アバターシステムや仮想通貨、ブログ、 コニュニティなどの相互のバランスが非常によくできていると感じた。ただ、無料コインと有料コインで手に入れることができるアイテムの格差が大きいように も思った。このあたりの悩みを若年層(特に中高生)のアバターはどのようにクリアしているのだろうか?タウンの中で出会う人々(アバター)の多くは、おそ らく有料コインで購入したと思われるアイテムを身に着けている。カード決済以外にもアフィリエイト・プログラムの参加で有料コインは手に入るらしいが、未成年がFXの口座開設をするとは到底思えず、(老婆心ながら、自分には関係ないと思いながらも)心配になってしまう。かくいう自分は十分大人でありながら、有料コイン(仮想通貨ではPコインという)を手に入れようとは思わないのであった(笑)。

 昨日は初めてのバス以外にもラウンジで30代以上の人々と会話をしてわかったことがたくさんあった。以下、思うままに列挙してみる。

  1. 独特の雰囲気が存在する。
  2. かといって、あまり排他的な世界観ではない。
  3. パラレルワールドとしては狭いし、イベントが少ない。
  4. アニメーションシステムにバグがある。
  5. 仮想通貨に縛られる可能性が見え隠れしている。
  6. 昼間と夜間でシステムの運用が異なっている。(負荷分散か?風紀的問題か?)
  7. コミュニティの結束が意外と強いように思う。
  8. ブラウザでの操作性が最悪である。

 事前になんとなく解かっていたことではあるが、こういう世界には独特の雰囲気が存在しているものだ。それは仕方がない。ただ、多くのアバターがいるにも かかわらず、コミュニティに人数制限が設けられている(100人までなど、独自に締め切ることもできるらしい。)ことが、顔見知りを多く生み出すことに なっていて、相手が仮想世界で実際に存在する(アバターの姿を見ることができる)ため、コミュニティの結束が強くなる原因になっているのだろう。もっとも mixiのようにコミュニティに参加しても野放図で何ヶ月も更新されず、自分の属性としてしか機能していないよりはいいことだ。さらには多数のアバターがパブリックスペースとして「ニコッとタウン」を認知しているおかげで、排他的な雰囲気がなく、とてもすごしやすい。これには「ステキ!」という相手を褒めるシステムが功を奏しているのだと思う。独特の雰囲気はそうしたコミュニティやパラレルワールドが生み出す世界観から創出される部分が大きのだと改めて感じることになった。  ...記事全文

【追記】関連記事 ITmedia 『「夜は眠るもの」午前0時に閉まる2D仮想空間「ニコッとタウン」のこだわり

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Remind Me

GIGAZINEのどこかのページで紹介されていた1)面白いアニメーションを載せておきます。リンク先の他のムービーも面白いものがたくさんありそうです。こういうのってテクノとかユーロビートっぽいBGMが似合うよね。ムービーのクオリティは高いけど、テクニックは目からウロコ的で、とってもいい感じ。

Royksoppremindme

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やりたいことをやってみよう!

「へいきだよ」

 ブログにも書いたとおり、テトラミドのおかげで心理状態が上向きなので、状態観察を兼ねてやりたいことをやってみようと思う。これは精神科の先生の助言でもある。まずはやりたいことを列挙してみたい。ちなみに最近の外出といったら近所のスーパーマーケットまでしか行ったことがない。電車に乗ったり人込みの中へ飛び込むこともこの数ヶ月ないので、やりたいことが内向的なのは否めない。

  • Arduino互換ボードV2を作りたい。

     過去にもArduino Severinoの回路を参考に日本で入手可能な部品で構成した互換ボードを作成した。今回はFTDIFT232RLを使ってUSBによる通信と給電を行う互換ボードを作ろうと思う。性能的にはArduino Severinoのまま(つまりATmega8あるいはATmega168)で、シリアル通信にFT232RLを使い、一応外部給電用のレギュレータも用意したい。(ちょっとしたパワー回路もドライブできるように。)基板実装は例によって片面感光基板を使う。ちなみに実装は本物のArduinoと同じ大きさと配置を目指そうと思う。問題はFT232RLの実装なのだが、これが表面実装部品でピンのピッチが非常に狭いためテクニックが必要なのだと思う。

  • ArduinoFORTHシールドボードを作りたい。

     何を言っているのかよくわからないと思うが、Arduinoに搭載することができるシールドボードを作りたい、ということなのだ。Arduino側は通信とI/Oのインターフェースに使用して、一部のピン(今のところSDA、SCLの予定)を使ってチップ間通信をさせながら、シールドボード上の AT90S8515+SRAM64KB+EEPROM(+PSG?)によるマイコンボードをコントロールするようにする。こちらのAVRマイコンにはファームウェアとしてFORTHインタプリタを搭載させて、拡張の外部メモリを動作用に利用しながらワード辞書をEEPROMに書いたり読んだりして仮想機械を動かす仕組みを作りたい。FORTH互換インタプリタのインプリメントはちょっと前から興味を持って作ったりプロトタイピングしたりしていた。このあたり、ArduinoGAINERの中間の路線としての狙いどころが面白いのだが、その研究対象として是非実現したい。Arduinoのシールドボードにする、というのは電源と通信を拝借するという理由からなのだ。

  • Arduino用LCD+PSGシールドボードを作りたい。

     これは呼んで字のごとく、Arduinoのシールドボードとして、16×2あるいは20×4のLCD(サンライク互換)表示機と、PSG(プログラマブル・サウンド・ジェネレータ)を組み込んだ基板を製作したいというものだ。Arduino単体ではLEDのチカチカしかできないから、文字出力と音声出力があれば何かと面白いかと思う。LCDは知りたい内容がそのまま表示されるので便利だ。サウンドはインプリメントする方法にもよるが、ファミコンとか MSXでよく聞いた2OPのFM音源のようなものを目指す予定である。手持ちにばらしたチップがいくつかあるのでそれを流用したい。

  • 心機一転のためruby言語をマスターしたい。

     あまり興味が沸かなかったruby言語を一通り使えるように勉強しておきたい。自分の次世代スクリプト言語の候補として有力な存在になるよう、きちんとポイントを押さえておきたいと思う。どうしてもPHPPythonGroovyに興味が移ってしまいがちな自分だが、PHPはさておきその他の言語の前にrubyに目を向けようと思う。yugui氏曰く「ALGOLの皮を被ったLISP」といわしめるrubyは只者じゃない!Matzにしたって只者じゃないのに…。
  • ...

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鬱病(39) 寝間の戯言/薬→心

 現在の自分の状況だが、言わずもがな休職状態である。と言いつつ社則的な立場は実はよく分かっていないのが本音のところで、おかげさまでまだ雇ってくれているというのが事実だし、自分だって早く職場への再復帰をしたいと思っているのだ。家族の理解も得られているし1)、定期的に精神科(と 内科)の診察を受けて、投薬治療と生活や考え方についての指導を受けている、というのが事実なのだ。そんな毎日の生活は単調で規則正しい。生活リズムの管 理については、睡眠時間や三度の食事、外出や運動、雑事などその多くは妻に依るところがとても大きい。つい先日まで食欲が大きく減退したこともあって、メ タボリック・シンドローム気味の体が若干痩せ始めていたのも、こうした地道な生活指導とその実践の成果だと思う。ありがとう、奥さん。先日の診察で以前飲 んでていたテトラミドが就寝前2錠処方された。休職するようになって睡眠時間が4時間くらいになったからだ。夜中に目が覚めて眠れなくなったりするし、午前も午後も混乱することが多くなっていた。そのテトラミドを飲み始めたらいきなり熟睡できるようになり、おまけに旺盛な食欲がついてきたのだった。

Programmers

 「単調で規則正しい生活」というのは一見すると面白くない毎日のように思ってしまう。実際自分はそう思っている(っていた?)。時間を忘れて自分の興味の趣(おもむ)くままにゲームやネットサーフィン創作活動破壊活動(?)をして夜が明ける感覚たるや、体験しないことには語れないような、えもいわれぬ快感や陶酔があることは認めざるを得ない。(いわゆる、ハイになるというやつか…。)自分がまだ20代だった頃はゲームプログラマと して精神と肉体を酷使できていた。デバッグ作業で満身創痍になりながら気合十分のプログラマがひとり、半徹夜状態でコーディング作業を黙々と続けながら、 ジャンキーな食事やスナックを摘まみつつ仲間と苦難を共有する喜びは、一種の麻薬というか不思議体験だった。擬似的な精神感応のような意思の共感覚が存在 していたのだ。その頃から一昔(ひとむかし)が経過したが、自分と同じ世代も含めて10代、20代のネットワークで彷徨(さまよ)う人々をみていると、過去の自分を見ているようで少し怖くなる。当時と違って現在はテクノロジーが大きく進歩したことで、ネットワーク文化が混沌としすぎて現実と仮想の区別がなくなってしまった。あるいは「区別」という言葉は適さなかったのかもしれない。だからネット文化も現実であると考えればその「垣根」がなくなったと言えるのかもしれない。一方で鬱病(抑鬱の方)の人引きこもりの人というのは同じグループに属している確立が高いんじゃないだろうか?引きこもりの人は仮想世界に自分の活路を見出していることが多いように思う。そういう点で精神的に不健全な人々の輪がネットワークで公然と発展していて、互いの傷を舐めあう様(=毒を吐きあう様)はあまり見ていて楽しいものではない。かくいう自分もその世界に片足を突っ込んでいると言えなくもないが、なるべくそういう存在から距離を置くように注意しているのだ。だから「単調で規則正しい生活」というのは、そんな自分に対する足枷(あしかせ)の意味でもある。先走らないよう速度を抑える、あるいは洞窟から外へ出ないように繋ぎ止めておくための足枷が、自分には必要なのだと思っている。

Netgamers

 ところで、今回のような長期間の休職は二度目なのである。最初の休職は自分が鬱病になってしまったことのショックや体調不良、意欲喪失と不安と焦燥、希死念慮などに恐れおののいていた毎日であった。そういった状態は少しずつ薄れてやがて職場復帰できたわけだが、それでもいきなり半年ほど会社を休んだことになる。《→ひどいよね》  今回の休職は治療途中での燃え尽き症候群的な意欲喪失と体調不良で出社不能になってしまったことが思い出される。ちょうど自分がやっていたプロジェクト の区切りで、設計した基板の注文や部品手配が完了して気が緩んだんだと思う。その次の日から突然体調が悪くなり、会社を休んでしまった最初の2~3日は、 この休息だけで出社(復帰)できると思っていた。つまりこれ以上悪くなることはないと勝手に思い込んでいた。でも実際は違っていた。意欲はさらに無くなっ て無気力となり、得たいの知れない焦燥感とガンガンする頭痛の毎日で、誰かに助けを求めたい感じだった。でも誰に助けを求めればいい?妻か?親か?弟か? 本当はみんなに助けを求めて、話を聞いてくれさえしてもらえればそれで少しは楽になれるのかもしれない。でも、自分を構成するアイデンティティの中にある 羞恥心やプライドやエゴイズムという無価値なものが、他者へ助けを求めることを阻んでいたのやも知れない。もっと方のチカラを抜いて楽に考えて、楽に動け ばいいと思うんだけど、そうしようとすればするほどギクシャクして心も体もブリキのオモチャみたいになってしまうのだ。

Badmemoriespill

 思い起こせば今回自分が休職するようになったのは、服用している薬が減ってきたのと、プロジェクトの区切りがついたこととがほとんど同じタイミングだった。再び処方されたテトラミドが、当時は午前中に眠くて仕事ができないという理由で減らしたのだった。テトラミドを飲んでいる期間はとにかく食欲旺盛で、このままでは体重がヤバイ領域に到達するという危機感すらあったのだ。テトラミドを飲まなくなったら眠くなくなったので少し楽になった。そういえば食欲がガクッとなくなって気が付けば5kg以上体重が減った。(といってもまだ肥満指数だけどね。)再びテトラミドを服用するようになって戻ってきた十分な睡眠と旺盛な食欲、そして無から湧き出る「やる気」が不気味だ。そう考えるとテトラミドで食欲と睡眠と「やる気」を維持していたとも言えるのだろう。今ならはっきりわかってしまう薬の怖さとは、やはり薬が心に届くのだという自分の愚問を肯定する証拠になり得てしまったように思えてならない。テトラミドがそのことを証明してくれた。いつの頃からだろう。こんなに面倒な思考回路が自分の頭に形成されたのは? 特別に頭が良いというわけでもないし、かといって頭が悪いということもなかろうが、コンピュータの世界にはまりこんだ時から、この世界の持つパラレルワールドに 足を踏み入れていたことに気が付かないでいたからかもしれない。俗物的なようでこう書くのはちょっと嫌だが、コンピュータの世界について追求しようとする 探究心が強いほど、諸刃の剣となって心を歪めてしまうのではないだろうか?論理の世界、データ構造とアルゴリズム、回路理論やプログラミングなどなど、そ の技術の真髄に触れようと努力すると、心から人間らしい「何か」が削がれてしまうのではないか?もちろんすべての人がそうなる訳ではないだろうが、黒魔術2)に魅了された魔女の ように、使う魔法が強力なほど心を蝕み、複雑なほど心を捻じ曲げる、そんな力があるように思えてならない。これはコンピュータ以外にも言えるのだろうか? 少なくともコンピュータは自然科学の数理に従って完璧に動作するが、一方で人間が作り出したテクノロジに過ぎないのだが。意味喪失。 ...うつ病記

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餃子の仕込み中

Gyoza

 今日は朝からあまり体調がよくなかったけど、がんばって餃子の仕込み1)をしています。自家製餃子はずいぶんやっていませんでした。レシピを忘れてしまったので調べようと思ったら、病気で休んでいたときに餃子の作り方を記録してブログの記事にしたことを思い出しました。 ⇒ 餃子の作り方(2007/05/31) 当時は不慣れながらも料理にハマっていたようで、その手順をムービーにして記録していたのでした。今回はそのときの記事を見ながら作っています。 ...全文

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歯車は一部

 昨日、精神科の病院の受診日だった。以前の自分は薬の副作用なのか食欲が旺盛で、そのおかげで体重が増えて脂肪肝になった。いわゆるメタボリック シンドロームというものだ。現在は再び休職しているが、逆に食欲が減退して急速に体重が減りつつある。といっても一度付いた脂身はなかなかとれないものら しい。病院は精神科単科の専門病院ではあるが、その専門性が故に内科と歯科などもここの患者向けだけに併設している。1)自分の場合も肝機能などを調べるために血液検査をして、精神科の受診が終わってからその結果を待って内科を受診することになっていた。

Gear

 その精神科の外来が今まで見たこともないくらい混雑していた。いくつか考えられる原因はあった。まず精神科医のシフト表が変わっていたことだ。新しい医 者も増えたようで、火曜日はすべての診察室が解放されていた。(いままではそういうことはなかったと思う。)さらに転院してきた痴呆の患者さんや、新患と 思われる若い女性、デイケアで訪れている老人たち、そして入院患者が何故か外来で受診を待つという、今までにない状況をたくさん見た。奇声を挙げる人あ り、挙動不審な人あり、異常に太っている人(そういう人に限って甘いジュースを飲んでいる!)などなど、これはブタ小屋だ!と思うほどの状態であった。こ のあたりが精神科以外では見られない様相かもしれない。(あるいは小児科も似たようなものかもしれないが。病院は静かな方が良い。みんな調子が悪くて受診 しているんだから。)看護師さんの数が足りなくて患者への対応やカルテの整理など、あらゆる業務が半ば滞っていたのも見て取れた。自分は精神科の問診と採 血はすぐに終わったのに、血液検査の結果が出るまで1時間半も待たされたのだ。正確には催促したら結果が出ていたことがわかった。しかも採血してから30 分くらいに、である。混乱していたとは言え、もし自分が落ち着いていれなかったらどうなったであろう。実際いつも付き添ってくれる妻の方がイライラして調 子を崩したくらいだ。不思議なことに夫婦でいると一人が調子を崩すと大抵相方が冷静だったりする。バランスが取れて良いってことかな。 ...全文

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ニコッとタウンに仮入居

 こういう混沌とした精神状態で新しいことをするのはあまり気が進まないんだけど、SQUARE ENIX@niftyがコラボレーションして運営している、ハビタット環境がかわいい。自分も@niftyのアカウントを酷使しているハードユーザーなので、ちょっと参加してみることにした。面白ければなんとなく続けていく予定。ブログが別に存在するのがきになるけど、まぁいいかな?

Nicottotownbegins

 ちなみに自分の部屋はここで、お金がないので部屋も服も買えないのだ。ハゲヘアーがデフォルトでは購入できないのだけど、どこかで買えるのだろうか。あぁ、キャラクタが中性的だから似合わないかな?なんだか、町にいる人たちみんながゴシックというかコミカルというか、かわいらしすぎる。ターゲット層がよくわからないのだが…。まぁ、本当にゴシック(というかバロックというか)だったら怖いけどね。そういう人はMMORPGをやればいいんだろうけど。 ...メインサイト

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鬱病(38) 考えられない自分、考えすぎている自分

Bronzeman  仕事もせずに家の中でただただ悶々と暮らす日々が続いている。体調が良い時にはこうしてパソコンやPDAに向かって情報収集や日記みたいなことを書いた りしている。あるいは(ほとんど頭に入らないのだが)あてもなく本を読み漁っていたりもする。しかしながら、最近の毎日は夜に四時間ほどの睡眠で目が覚め てしまい1)、 お香を焚いたりして瞑想しながら明け方まで朦朧としながら過ごすことも多い。日中も午前だけでなく午後にも意識の混乱や手足の緊張、動悸、頭痛でバタバタ とのたうちまわって、そのうち意識が飛んで眠ってしまうことがある。それでも無理矢理に何かの作業(家事とか趣味とか)を始めれば何とかなることは分かっ てきた。夜はデパス(精神安定剤)の効果があるのか、比較的調子が良いことが多い。テレビはほとんど見なくなり、NHKニュース以外は見なくなった。民放 は低俗で下品で破廉恥で商業的過ぎて見るに耐えないからだ。まだラジオの方が情報を絞り込んでいるだけ良い。その代わり読まなくなっていた新聞に目を通す 様になった。それと相変わらず食欲がないのが困る。胃の中は空っぽなのは分かるのだが、何故かまったくお腹が空かない。食も細くなっているので、この2ヶ 月で5キロ以上は確実に体重が落ちたようだ。2)別 にダイエットしているとか意図している訳じゃないのだが…。もちろん本当に一日中家の中にいるわけではなく、調子が良ければ朝に犬の散歩を兼ねて小一時間 ほど近所を歩いたりするし、先日は庭の草取りをして汗を流してみた。(まだ全然草取りが終わる気配がないが。)買い物の荷物持ちで妻に連れられてスーパー へ行ったりもする。あまりひどい人混みの中に行くと、どうやら自分は体調を崩す(しかも急速に)ことが分かってきたので、そういう状況にならないように気 を付けてもいる。これって広場恐怖症みたいなものなのかな?そんなだから遠出するのもちょっと気が引けているのだ。

Beyondthebarrier  精神科の先生からは「無理をせず(家族は無理をさせず)に、本人がやりたいことだけをやるように。ただし自殺以外ね。」というふうに指導された。そうい えば以前から「自分のやりたいこと」はとてもたくさんあった気がする。電子工作やプログラミングに関することだけでなく、調べものとか読書とか実験とか、 とにかくいろいろあったはずだ。だけど「それ」をやってみたらと言われているにもかかわらず、実際には何も手につかない自分がいるのが不思議だし残念だし 不安になってくる。なんで何もできないかと言うと、その答えは至極単純で「考えがまとまらないから」なのである。まず何をやりたいのかがまとまらない。仮 にその中からひとつ選んでも、何をどうやるべきなのかがまとめられない。べつにまとめる必要はないんじゃないかと思うかもしれないが、人間はある行動を行 おうとするときは、その目的を達成するための行動プロセスについて道筋を考えなければならないはずだから。これは人によって程度はことなるだろうが、場面 毎にそのときの状態を判断して情報を統合し次の作業へ移行していくという処理は、体調を崩してそれがままならなくなった時にとても複雑で困難な動作なのだ と気付く。こういう言葉にすると面倒なことを、人間は驚異的な曖昧さと経験や憶測で裏打ちされた直感によって切り抜けているんだと思う。病気自慢はコリゴ リだけど、どうも心の病はそういう普通の思考回路を狂わされるためか、簡単なことがひどく複雑に感じられるし、以前なら容易くこなしていた行動ができなく なるということで、自分自身にとても失望させられる。

Lightface  そういえば鬱病患者に対して激励の言葉をかけることはタブーだということは一般に言われていることだ。その理由は本人は十分に頑張っているのにさ らに他人から「頑張れ!」と言われても、それ以上頑張りようがなくて自分を追い詰めてしまうから。実際には症状に応じて臨機応変に負荷をかけるのは問題な いと思う。(いや、まずいか?)先日の中川元代議士の変死は、睡眠薬やノイローゼ様から察するにかなり精神的に追い詰められていたことがうかがえるのでは ないか?事の顛末がどうであれ、政治家というのは重責を担う職種なんだなぁと考えさせられる。自分はといえば平凡なプログラマなのは勿論なのだが、それで も何故か上昇志向だけは強いつもりだ。これはもしかすると、大学時代からゲームプログラマ時代にかけて心に宿った「自負」みたいなものがそうさせているの かもしれない。窮地に立っても土壇場で何とかなってきた自分が、年を取ってそうはうまくいかなくなった(=頑張りが効かなくなった)という、ある種の ギャップが生まれてきて、それが少しずつ大きくなってきている。もしかすると別の努力の仕方でそのギャップを埋めることができるのかもしれない、とも思うけど。

 そんな風に考えたところで症状が良くなるのかは分からない。でも薬を飲んだり散歩しているだけでよくなるとも考えにくい。じゃぁどうすればいいのか?一応これでもいろいろ考えて試行錯誤しながら頑張っているのだけれど…。  ...うつ病記

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